みなさんこんにちは、ミスターです。
二回目となる今回の日本酒紹介は、
佐賀県は富久千代酒造の「鍋島（なべしま） 純米吟醸 山田錦」です！
かっこいいラベルですね～。
思わず一時期スマホの待ち受け画面にしてしまいました（笑）
実はお酒造りに適したお米というのがありましてそれらを「酒造好適米」といい、この山田錦は「酒米の王様」といわれています。
他にも、五百万石、美山錦、雄町等、色々な酒米もありますので、同じ銘柄で違う酒米の飲み比べなんていうのも楽しそうですね＾＾
さてさて、気になるお味ですが、
トロピカルフルーツのような香りで濃厚な米の旨みが口の中に広がります。
濃厚なお酒は飲み飽きすることがありますが、まったく飽きずどんどんお酒が進みます。
わずかにピリピリとした微炭酸も感じ、一口飲んだ後思わず
「なにこれうまっ」
と呟いてしまいました。
開栓二日目には微炭酸もなくなり、米の旨みがより強く感じられます。
開栓してから日にちがたつと味の変化も楽しめるので、居酒屋で楽しむのもいいですが、是非酒屋で購入して自宅で何日かにわけて楽しむのもおすすめです！！
次回はどこの地酒を紹介しようかな～♪
ミスター
