みなさんこんにちは、ミスターです。
今回は、タイトル通り二本の地酒をご紹介したいと思います。
まずは左から、
新潟県は村祐酒造株式会社の「村祐 亀口取り 常盤ラベル 無濾過生原酒」です。
個人的に前から興味があった銘柄でずっと飲んでみたかったのですが、生産量が少ないために中々お会いできずにいました。
今回はたまたま購入するチャンスがあったので迷わず購入♪
気になるお味ですが、
!?
酸味がすごい!!!
村祐は和三盆のような甘さがあるという情報を聞いていたので驚きました(笑)
甘酸っぱいフルーティーな味わいですね。
ただ、強めの酸味の中にかすかな甘みも感じます。
和三盆のような甘さを感じたかったのが本音ですが、これはこれで美味しい!
いい意味で裏切られました(笑)
別なものを発見したときは再度チャレンジします!
続きまして右側を。
奈良県は油長酒造株式会社の「風の森 雄町 807」です。
精米歩合80%と低精米で、現在日本酒ファンに人気の雄町米を使用した商品になります。
口に含むとプチプチと優しい発泡感が特徴ですが、日にちをおくとそれがなくなり、本来の味わいを楽しむことができます。
購入された際は初日の美味しさのあまり飲み切らず、是非炭酸ガスが抜けた味わいもお楽しみください!
次回はどこの地酒を紹介しようかな~♪
ミスター