発泡スチロールの行く末・・・

皆さまこんにちは(^^)/

 

たけっちです!

 

私は、定期的にスーパーマーケットなどの商業施設から排出される発泡スチロールなどを回収する業務に携わっています。

 

今回は回収した発泡スチロールの行く末についてお話しします。

 

トラックの荷台に画像のように出来るだけ隙間の無いように並べていきます。

 


 
次に仙台港資源化センターにて発泡スチロールを溶融機にて、溶融して板状(インゴット)にします。

次に、大きく分けると発泡スチロールはプラスチックに分類されるためプラスチックリサイクル業者へ引き取ってもらいます。

 

その後、海外へ輸出され新たにボールペンなどのプラスチックへ生まれ変わります!

簡単ではありますが、発泡スチロールの行く末についてのお話でした!

 

限りある資源を今後も大切にリサイクルしていきたいと常々思う日々です(^_-)-☆

 

(たけっち)