みなさんこんにちは、ミスターです。
寒くなってきましたね~。
私は寒いのが苦手で冬の時期が嫌いだったのですが、日本酒にハマってから好きになりました^^
この時期は新酒ラッシュで情報収集が大変です笑
冷蔵庫のスペースも限られるので、何本も買えないのが残念でなりません・・・。
三回目となる今回の日本酒紹介は、
高知県は亀泉酒造の「亀泉(かめいずみ) CEL-24 純米大吟醸 火入れ原酒」です!
シンプルで独特な字のラベルですね~。
SNSなどでよく見ていたので興味がわき、取り扱っている酒屋さんへ購入しに行きました^^
ちなみにCEL-24というのは、酵母の種類なんだそうです。
酵母について気になってしまい、軽くネットで勉強してみました。
日本酒においての酵母の役割としては
①アルコール発酵
②日本酒の香りの素
があげられ、酵母が米の糖分を餌に成長と分裂を繰り返していき、その際に排出されるのがアルコールとなります。
またアルコールとともに炭酸ガスも排出し、その主成分がフルーティーな香りを出す大きな理由なんだそうです。
気になった方はネット等で簡単に調べられますのでお時間のあるときに・・・。
さてさて気になる味ですが、
一口飲んで
「あまっ!」
もう一度飲んで
「うまっ!」
単調ですが、本当に美味しいときってこうなりませんか?笑
パイナップルのような香りでものすごくフルーティーです。
大人のパイナップルジュースという表現をよく見かけますが、まさしくその通りで驚きました!!
これが酵母の力なのでしょうか!!
しっかりとした甘みも感じますが、キレも良く後に残らないのでスイスイ飲んでしまいます。
アルコール度数も14度と比較的低いので、女性や日本酒初心者におすすめです!!
次回はどこの地酒を紹介しようかな~♪
ミスター