こんにちは、むっちゃんです。
サイコーブログ初投稿になります。よろしくお願いします!
さて、今日は先日行ってきました「透明標本展」のお話をしたいと思います。
仙台駅東口からほど近い、TFUギャラリーミニモリで開催中のコチラ。
「透明標本」とは、たんぱく質を酵素によって分解することで肉質を透明に、さらに硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色した生物標本のことです。
その幻想的なただずまいからは、生々しさではなく、生物の構造そのものの美しさを感じられるようでした。
ありがたいことに館内は撮影OK!
「映え」ようにもインスタのアカウントを持っていないので、この場で撮ってきた写真たちを公開しちゃいたいと思います!
こちらは金魚やマダイ、カワハギなど。見慣れた魚でも全く違ったものに見えます。
ひときわ目を引いた「ベステルチョウザメ」(左)と「ミシシッピアカミミガメ」(右)
まるで鉱物!!
ステレオタイプな宇宙人みたい・・・
イカやタコは肉質に軟骨成分が含まれているため、このように全体が青色に染まるんだそうです。
うずらとカメレオン。撮影した本人からしても嘘みたいな写真ですが、ちゃんとこの
ままの姿が展示されています。
基本的に透明標本はこのような筒状の容器に保管されているのですが、これがまた
カワイイ!
かつて自室に透明標本を置こうとして、そのあまりの高価さに断念したことがあるので所狭しと展示された標本たちに大興奮でした☆
おまけ。
帰り間際に「透明標本アクリルキーホルダーガチャ」なるものを発見!
思わず回したところ・・・
イカでした。カメレオンがよかった・・・(さっそく車のカギにつけてます)
透明標本展は8/25まで!みなさんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか~
以上、
(インドア人間すぎて次回以降ネタに困窮することが目に見えている)
むっちゃんでした